コラム

勤務医の医師賠償責任保険を徹底比較!おすすめの保険プランも紹介します!

勤務医の医師賠償責任保険を比較しておすすめの保険を紹介!

こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。
 
今回の記事では
 
勤務医の医師賠償責任保険でおすすめする保険プラン
 
を紹介します。
 
医師賠償責任保険は色々な保険会社が扱っており、どの保険を選べばいいかわからなくなりますよね。
 
私も先日まで研修医時代に病院から勧められた保険に加入していましたが、
 

たくゆきじ
たくゆきじ
どの保険が最も自分に合っているのだろう?

 
と気になったので医師賠償責任保険を各社ごとに比較してかなり詳しく調べてみました。
 
その結果民間医局の保険が最も私に適していると判断できたため、民間医局の医師賠償責任保険に乗り換えました。
 
乗り換える過程で医師賠償責任保険に関してはかなり知識がついたので、この記事で医師賠償責任保険の選び方を紹介します。
 
この記事の要点は以下の3点です。
 

この記事の要点

●過去の判例から医師賠償責任保険の適切な補償額を考える。
●各社の医師賠償責任保険の比較と特徴を解説。
●おすすめの医師賠償責任保険を紹介。

 
これらに関して私の持っている知識をわかりやすく解説してみました。
 
また最後によくある質問として以下の質問にも答えました。
 

よくある質問

●医師賠償責任保険には研修医は加入するべきですか?
●医師賠償責任保険は非常勤、アルバイトの場合は適用されますか?

 
過去の私と同じようにどの医師賠償責任保険にすればいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
 
民間医局の公式サイトへ

医師賠償責任保険の適切な補償額はいくら?

医師賠償責任保険の補償額
 
医師賠償責任保険に加入する際はどの会社の保険に入るかより前に考えなければならない大事なポイントがあります。
 
それは
 
加入する保険の補償額をいくらにするか
 
ということです。
 
後述しますが現在の医師賠償責任保険は補償額に応じて4つのプランがあります。
 
5000万円
1億円
2億円
3億円

 
この4つです。
 
ただいきなりこの中から一つ選べと言われても困りますよね。
 
色々と調べてみた私にとっても
 

たくゆきじ
たくゆきじ
絶対これがおすすめだ!

 
という確実な答えはありませんが、一つ補償額を決める大事な材料があります。
 
それは過去の医療訴訟の損害賠償額です。
 
過去の医療訴訟の損害賠償額次第で備えなければならない補償額が変わってきますので、次の章で過去の事例を見てみることにしましょう。

過去の医療訴訟の損害賠償額

医療訴訟の損害賠償額
過去の医療訴訟の損害賠償額を参照する上で役に立ったのは「医療安全推進社ネットワーク」というサイトの医療判決紹介というコーナーでした。
 
このサイトには医療事故に至った病歴も詳しく載っており、一度読んでみることをおすすめします。
 
誰にでもあるような小さな判断ミスでも訴訟が起こりえることがおわかりいただけるかと思います。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
読んでて正直ちょっと怖くなりました。

 
いくつか判例を紹介します。
 

帝王切開後、患者がMRSAの院内感染による敗血症から心停止に陥り、低酸素脳症による重度の後遺症が残ったことについて、大学病院に抗MRSA抗生剤の投与に関する注意義務違反を認めた高裁判決
 
裁判所の認容額
1億148万8783円+退院後患者死亡まで一日あたり2万円

 
医療判決紹介 医療関連訴訟の判例・裁判例を紹介しますより改変して引用

 

重症新生児仮死の状態で出生し、重度の後遺障害が発生したことにつき、医師に低酸素状態を原因とする脳性麻痺の後遺障害を回避するために急速遂娩を検討・実行すべき義務違反があったとして、病院に対し、子と両親合計で1億8000万円以上の賠償を命じた地裁判決
 
裁判所の認容額
1憶8181万6531円

 
医療判決紹介 医療関連訴訟の判例・裁判例を紹介しますより改変して引用

 
私が専門の循環器領域でも以下のような判決がありました。
 

県立病院での経皮的冠動脈形成手術(PTCA)終了直後に、患者に急性冠閉塞が起こり、低酸素脳症に陥りその後死亡。冠動脈バイパス手術(CABG)を第一選択とすべき義務や、急変後速やかに経皮的心肺補助装置(PCPS)を装着すべき義務を怠った過失を認めた高裁判決
 
裁判所の認容額
7375万0947円

 
医療判決紹介 医療関連訴訟の判例・裁判例を紹介しますより改変して引用

 
救急外来の判例では以下の判例が印象的でした。
 

頭痛を訴え来院した患者のクモ膜下出血を市立病院の内科医、神経内科医らが見落とし、その後、患者が死亡。脳神経外科医に連絡してCT写真の読影を依頼するなどの措置を講じなかった過失を認定し、更に、患者が腰椎穿刺を拒否したことにつき、十分な説明がなかったとして過失相殺を否定した高裁判決
 
裁判所の認容額
4929万9000円

 
医療判決紹介 医療関連訴訟の判例・裁判例を紹介しますより改変して引用

 
全ての判例では有りませんが、ざっと過去の判例に目を通してみました。
 
最新80件程度の訴訟の損害賠償額をまとめてみたところ、以下の結果となりました。
 

賠償額のまとめ

●5000万円以下の賠償額が75%程度
●5000万円~1億円の賠償額が20%程度
●1億円~2億円の賠償額が5%程度
●2億円を超える賠償額は確認できなかった

 
これが全てではありませんが補償額を決める際の一つの材料になると思います。
 

過去の賠償額を考えると保険プランは1億円以上が望ましい

医師賠償責任保険の適切な補償額
 
過去の訴訟の損害賠償額の結果を見て
 

賠償額が5000万円を超えるのは数件に1件なら、5千万円で十分だな。

 
と思われる先生もいらっしゃるでしょう。
 

5%の確率でも1億円を超える可能性があるのならば補償額は2億円にしておこう。

 
と思われる先生もいらっしゃるかもしれません。
 
補償額に関してはご覧になっている先生の専門科など様々な要素があり一概に言い切ることはできません。
 
ただ過去の判例を考慮すると私が確認した範囲で95%程度の賠償額がカバーできている1億円以上の保険に入ることが望ましいです。
 
5000万円の保険では心もとないですし確認した範囲では2億円を超える損害賠償額の判例も見られなかったため、1億円か2億円のいずれかの保険に入ることが妥当でしょう。
 
ちなみに私は2億円の保険プランに加入しています。
 
万が一訴訟が起こっても金銭的な不安はないという安心感のある保険プランを選んでおかなければ、いざというときにものすごい精神的なストレスを抱えてしまうからです。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
自動車保険でいうと対人対物無制限のプランを選ぶ感覚ですね。

 
2億円プランを選んでおくとかなり安心感があります。
 

●過去の損害賠償額を考慮すると1億円以上の保険に入ることが望ましい。
 
●2億円のプランに入っておけば基本的に安心。

 
では補償額の目安として1億円2億円の保険が基本となることを考慮した上で、次の章では各保険会社を比較していきます。

団体割引が効く医師賠償責任保険の比較

団体割引が効く医師賠償責任保険の比較
では実際どの保険に入ればいいのかを考えてみましょう。
 
結論から申し上げますと医師賠償責任保険に加入する際は、以下の3つのいずれかから申し込めばまず間違いありません。
 

 
なぜならこれらを通じて契約すると、最大20%の団体割引が効くからです。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
20%は大きいですよね。

 
この他にも団体割引が効く保険はありますが、代表的なこの3つの保険に入っておけばまず間違いないためこの3つに関して解説していきます。
 
それぞれの保険ごとに用意されているプランが異なりますので、保険料ごとに比較した下の表を参考にしながら各申込先について詳しく解説していきます。
 

5000万円 1億円 2億円 3億円
民間医局 32310円 41660円 47710円 53360円
日本医師会 (研修医) 15000円
(30歳以下)39000円
(30歳超え)68000円
学会の保険
(例:循環器学会)
40660円 51570円

 

たくゆきじ
たくゆきじ
では詳しく見ていきましょう。

民間医局の医師賠償責任保険

医師賠償責任保険(民間医局)
 
まず紹介するのが民間医局の医師賠償責任保険です。
 
現在私が加入している保険です。
 
民間医局という名前はどこかで聞いたことのある方が多いと思います。
 
民間医局は医師向けの総合サービスで、転職支援サービスアルバイトの仲介、医学書を割引価格で安く買える民間医局書店など幅広いサービスを取り扱っています。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
あのレジナビも主催していますよね。

 
その民間医局のサービスの一つの中に「医師賠償責任保険」があるんですよ。
 
民間医局の保険の特徴は以下のとおりです。
 

民間医局の保険の特徴

●4種類ある豊富な保険プラン
●2億円プランの保険料が最も安い
●学会や医師会に入らなくても加入できる
●申し込み手続きがネットで完結できる

 
ではこれらに関して詳しく見ていきましょう。

4種類ある豊富な保険プラン

5000万円 1億円 2億円 3億円
民間医局 32310円 41660円 47710円 53360円
日本医師会 (研修医) 15000円
(30歳以下)39000円
(30歳超え)68000円
学会の保険
(例:循環器学会)
40660円 51570円

 
この表の通り5千万円1億円2億円3億円と4種類の保険プランがあるのは民間医局のみです。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
選択肢が豊富なのはよいことですね。

 
色々なプランの中から検討したい方は民間医局の保険がおすすめです。
 
ちなみに民間医局ならば一度保険プランを決めた後も変更は簡単ですよ。

2億円プランの保険料が最も安い

先述したとおり私は2億円プランが最も望ましいと考えています。
 
2億円プランは民間医局と学会の保険で用意されていますが、民間医局は学会より年間4000円程安く加入できます。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
10年で4万円と考えると大きな差ですよね。

 
保険料が今回紹介した中で最も安いので、2億円プランを考えている先生には民間医局を自信を持っておすすめします。
 
>>民間医局の公式ホームページへ

医師会や学会に入らなくても加入できる

これは専門科をまだ決めていない研修医の先生にとっては無視できないポイントです。
 
研修医も免許を持った立派な医師なので、何かあったときには自分で責任をとらなければなりません。
 
そのため研修医も医師賠償責任保険への加入は必須です。
 
ただ研修医になってもまだ専門科を決められない先生もいらっしゃるかと思います。
 
実は私も下の記事の通り研修医2年目のギリギリまで決められませんでしたからね。
 
関連記事:志望科や進路が決まらない医学生、研修医へ。私の決め手は体感時間でした。
 
ただ専門科を決めない限り学会には入リませんよね。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
私も日本循環器学会に加入したのは3年目になってからですから。

 
また日本医師会も最近は加入していない先生が増えているようですが、日本医師会の保険には医師会に所属していない限り加入できません。(詳細は後述します)
 
そんな中民間医局は学会や医師会に加入していなくても医師賠償責任保険に加入できるので、まだ進路を決めきれない研修医にとっては選びやすい保険だと思います。
 
>>民間医局の公式ホームページへ

手続きがネットで完結できる

これも意外と無視できないポイントです。
 
今の時代はどんな手続きもネットで完結できないと不便に感じてしまいますよね。
 
私が民間医局の前に加入していた保険はネットで手続きできませんでした。
 
加入するにしても退会するにしてもメールを送り書類が送られてきて、再度郵送するという煩雑な手間を要しました。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
正直めんどくさかったですね。

 
ただ民間医局の場合は全てがネットで完結でき、登録自体は5分程度で終了します。
 
このような利便性の高さも民間医局の保険の大きな特徴です。
 
なお民間医局は入会費や年会費は完全に無料ですので、とりあえず会員登録してみて自分に合った保険プランを検討してみて下さいね。
 
>>民間医局の公式ホームページへ
 
実際の申込み手続きと加入してみての感想はこちらの記事をどうぞ。

民間医局の医師賠償責任の保険の申込み
民間医局の医師賠償責任保険の加入方法を解説。他社から乗り換える際のポイントも紹介。こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。 この記事では 民間医局の医師賠償責任保険の加入方法と実際に加入してみ...

日本医師会の医師賠償責任保険

医師賠償責任保険(日本医師会)
 
次に日本医師会の医師賠償責任保険について紹介します。
 
日本医師会の医師賠償責任保険の特徴は以下のとおりです。
 

日本医師会の保険の特徴

●日本医師会への加入が必須
●研修医の1億円プランの掛け金がとても安い
●免責金額が1事故あたり100万円

 
それぞれ解説していきます。

日本医師会への加入が必須

日本医師会の医賠責保険の保険料は日本医師会の会費の中に含まれています。
 
日本医師会の会員区分はA会員、B会員、C会員に別れており、以下のような区分になっています。
 

会員区分 年会費
A①会員 病院・診療所の開設者、管理者およびそれに準ずる会員 126000円
A②(B)会員 30歳以下 A①会員およびA②(C)会員以外の会員 39000円
A②(B)会員 31歳以上 A①会員およびA②(C)会員以外の会員 68000円
A②(C)会員 医師法に基づく研修医 15000円
B会員 A②(B)会員のうち医賠責保険加入の除外を申請した会員 28000円
C会員 A②(C)会員のうち医賠責保険加入の除外を申請した会員 6000円

 
A会員は会費の中に保険料が含まれているため、自動的に医師賠償責任保険(1億円プラン)に入っているということになります。
 
逆に言うと日本医師会に加入していない方は日本医師会の保険には加入できません。

研修医の1億円プランの保険料が安い

日本医師会の保険で特筆すべきは研修医の保険料の安さが挙げられます。
 

5000万円 1億円 2億円 3億円
民間医局 32310円 41660円 47710円 53360円
日本医師会 (研修医) 15000円
(30歳以下)39000円
(30歳超え)68000円
学会の保険
(例:循環器学会)
40660円 51570円

 
他の2つと比べても明らかに安いですね。
 
初期研修医で1億円の医師賠償責任保険に加入するつもりならば、日本医師会の保険に加入するのは良い選択肢だと思います。
 
ただ研修医が修了した場合は他の保険への乗り換えも検討することになるかと思いますが、その場合の必要な事務手続きもあることは頭に入れておいたほうが良いでしょう。

免責金額が1事故あたり100万円

たくゆきじ
たくゆきじ
免責金額って何ですか?

 
と思われた方もいらっしゃるかと思いますので説明します。
 
免責金額とは損害賠償額のうち自腹で払わなくてはならない金額のことです。
 
例えば損害賠償額が1000万円で免責金額が100万円の場合は、保険会社から900万円支払われ残りの100万円は自腹で支払う必要があるということです。
 
日本医師会の場合はこの免責金額が100万円に設定されています。
 
なお民間医局や学会の保険は免責金額が0円です。
 
この免責金額をどう捉えるかは個人の価値観次第ですが私ならば保険で全額カバーしてほしいので、免責金額は0円の保険がおすすめだと思います。

学会の医師賠償責任保険

医師賠償責任保険(カイトー)
 
学会の医師賠償責任保険は株式会社カイトーという代理店が取り扱っています。
 
学会の保険の特徴は以下のとおりです。
 

学会の保険の特徴

●加入するためには学会員である必要がある
●1億円プランは民間医局より安い

 
それぞれ解説していきます。

加入するためには学会員である必要がある

2019年9月現在カイトーが取り扱っている学会の保険は以下の11学会です。
 

日本脳神経外科学会
日本整形外科学会
日本眼科医会
日本胸部外科学会
日本神経学会
日本糖尿病学会
日本消化器内視鏡学会
日本外科学会
日本循環器学会
日本消化器病学会
日本産科婦人科学会

 
株式会社カイトー 医師賠償責任保険より引用

 
この学会の会員でなければカイトーの医師賠償責任保険に加入することはできません。
 
前述したとおり研修医の先生の中にはまだ専門科が決まらず学会に未加入の方もいるでしょうから、その場合は民間医局の保険に加入しておくのがおすすめです。
 
民間医局の公式ホームページ

1億円プランは民間医局より安い

5000万円 1億円 2億円 3億円
民間医局 32310円 41660円 47710円 53360円
日本医師会 (研修医) 15000円
(30歳以下)39000円
(30歳超え)68000円
学会の保険
(例:循環器学会)
40660円 51570円

 
お示ししたとおり、1億円の保険は民間医局の保険より掛け金が安いです。
 
そのため保障限度額が1億円でよいと考える方で上記学会員の方ならば学会の保険に入るのが望ましいと思います。
 
 
以上3つの保険に関して比較して解説してみました。
 
では次の章では私がおすすめする保険を紹介します。

おすすめの医師賠償責任保険

おすすめの医師賠償責任保険は民間医局
 
もう一度各社ごとの医師賠償責任保険のプランを確認してみましょう。
 

プラン 5000万円 1億円 2億円 3億円
民間医局 32310円 41660円 47710円 53360円
日本医師会 (研修医) 15000円
(30歳以下)39000円
(30歳超え)68000円
学会の保険
(例:循環器学会)
40660円 51570円

 
この中から自分に必要な補償額の保険のプランを選択します。
 
もしどの保険がいいか迷われているのであれば民間医局の保険に加入するのをおすすめします。
 
まず5000万円、2億円、3億円のプランならば間違いなく民間医局がおすすめです。
 
5000万円や3億円のプランは民間医局にしか該当の保険プランがありませんし、2億円プランの場合は競合する学会の保険に比べて保険料が明確に安いからです。
 
ただ1億円プランに関しては保険料の観点からは日本医師会や学会の保険のほうが安い場合があるため、考慮する必要があります。
 
1億円プランで民間医局の保険がおすすめの方は以下の2つの場合です。
 
●日本医師会にも学会にも所属していない研修医
●後々保険プランを変える可能性のある医師

 
前者の場合医師会の保険にも学会の保険にも加入できないため、民間医局の保険に加入するのがおすすめです。
 
後者の場合は民間医局内であれば保険プランの変更は容易ですので、1億円と2億円のどちらのプランにしようか悩んでいる先生は民間医局の保険に加入し後々プランの変更に備えるのが良いと思います。
 
 
ちなみに民間医局は入会費や年会費は全くかかりませんので、まずは会員登録してみて医師賠償責任保険の詳細を確認していただくことをおすすめしたいと思います。
 
>>民間医局の公式ホームページへ

医師賠償責任保険に関するよくある質問

医師賠償責任保険に関する質問(研修医、非常勤、アルバイト)
 
ここからはよくある質問をまとめていきます。
 
質問をいただくたびに随時更新していく予定です。
 
よくいただく質問は以下のとおりです。
 

よくある質問

●医師賠償責任保険には研修医は加入するべきですか?
●医師賠償責任保険は非常勤、アルバイトの場合は適用されますか?

 
ではそれぞれ解説していきます。

医師賠償責任保険には研修医は加入するべきですか?

私は研修医こそ医師賠償責任保険に入るべきだと考えています。
 
なぜなら研修医はまだ知識や技術の習得過程であるためミスが出やすい状態だからです。
 
医師目線だと
 

たくゆきじ
たくゆきじ
このミスはまずいな…

 
と思うような事も起こりえます。
 
病院が守ってくれることもあるかもしれませんが、自分の身は自分で守るつもりで絶対に医師賠償責任保険には入っておきましょう。

医師賠償責任保険は非常勤、アルバイトには適用されますか?

医師賠償責任保険は入る保険によって微妙に中身が違うのでひとくくりにはできませんが、基本的には適用されます。
 
ただ加入前に自分でも一度確認してみて下さいね。
 
ちなみに民間医局の保険は非常勤先の事故も補償されますよ。

まとめ

以上勤務医の医師賠償責任保険の比較と最もおすすめする保険を紹介しました。
 
保険を選ぶ際の参考にしていただけましたら幸いです。
 
>>民間医局の公式ホームページへ
 
民間医局への申込み手続きと加入してみての感想はこちらの記事をどうぞ。

民間医局の医師賠償責任の保険の申込み
民間医局の医師賠償責任保険の加入方法を解説。他社から乗り換える際のポイントも紹介。こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。 この記事では 民間医局の医師賠償責任保険の加入方法と実際に加入してみ...
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専門は循環器の内科医師です。 私が気づいたことや学んだことを書き記していくブログです。 FacebookやTwitter、Instagramでも情報発信していますのでぜひフォローしてくださいね。