こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。
今回の記事では
を利用したので紹介します。
実は今年度末に転勤することになりました。
転勤に伴い引っ越すことになったので、『引越し侍』を使って複数の業者から見積もりをとって業者を決めました。
ただでさえ引っ越しはお金がかかるので、せめて引越し費用くらいは安く済ませたかったからです。
そこで今回の記事では
引っ越し業者と交渉するときのコツ
を私の体験を踏まえて正直にお伝えします。
ではご覧ください。
この記事の目次
引っ越しの時は複数の業者から見積りを取るのが鉄則
引っ越しの時は複数の業者から見積もりを取るのが鉄則です。
なぜかというと引っ越しには定価がないからです。
家具の量や引越し先への距離などで価格が変わるため、これといった金額を一律で決められないんですね。
そのため一社だけから見積もりをとってもらっても利益を大きくするためにほぼ100%割高の金額を提示してきます。
そのため複数の業者の間で競争させて見積もり価格を下げる必要があるわけです。
ただいちいち複数の業者に連絡するのもめんどくさいですよね。
そこで便利なのが「引越し侍」という無料見積りサービスです。
「引越し侍」で見積もりの依頼をすると提携している270社以上の業者の中から自分の条件に合った業者を紹介してもらえます。
複数業者に依頼する手間が省けるのでとても便利なサービスです。
引っ越し業者と交渉するときのコツ
引越し侍で依頼すると複数の業者から連絡がきます。
そして日程調整をして家に来てもらい家具などの様子をみて見積もりを出してもらうことになります。
私の場合はアート引越しセンター、サカイ引越しセンター、アーク引越しセンターの3社から来てもらうことになりました。
そして業者との値段交渉になるわけですが、交渉の際に頭に入れておくべきポイントは3つです。
①引っ越しの日程には余裕を持つ
②最初の金額は割高の金額であると知っておく
③「即決で決めていただければこの金額で」と言われても交渉できる
ではそれぞれ紹介します。
引っ越しの日程には余裕を持つ
選択肢がすくなければ足元を見られるのは当然です。
休日しか引っ越しできないとなると
と足元を見られてしまいます。
そのため可能であれば平日でも引っ越しができる体制を整えておきましょう。
できれば平日に有給を取って引っ越すのがベストです。
私は有給をとれませんでしたが妻が
ととても心強いことを言ってくれたので、平日にも引っ越しができる状態でした。
そのためある程度余裕を持った交渉ができました。
また可能であれば3-4月の引っ越しは避けましょう。
3-4月は引越し業者からすれば繁忙期なので、いくらでもお客さんがいる状況です。
そのため可能であれば5月-2月に引っ越しをできれば安くできる可能性が高まります。
最初の金額は割高の金額であると知っておく
何度も言っていますが、最初に出された金額は基本的に割高だと思っておくと良いでしょう。
値引き前提での金額を提示してくるため
という最初の見積もり金額はとりあえず蹴っておくのが無難です。
と首を捻りながらお伝えしましょう。
とライバル会社の名前を出すのも有効です。
こういう時に複数会社に見積りを出してもらうことが効いてきます。
「即決で決めていただければこの金額で」と言われても交渉できる
話を続けていくと
というキーワードが出てきます。
ただ私の経験上この言葉が出てきても、もう少し安くすることができます。
と押してみましょう。
という返事が帰ってくる可能性が高いです。
限界とはなんだったのか
と思うことになるでしょう。
また
と一旦保留にするのもありです。
本当に限界のこともあるかもしれませんが、その辺はうまく対応していきましょう。
まとめ
できる限り引越し費用を安く済ませるには無料見積りサービスを上手く利用していきましょう。
価格交渉も最初は気がひけるかもしれませんが、正直慣れの問題です。
転勤の際はidecoの事務手続きも忘れずしておきましょう。

こちらの記事もおすすめです。



コメントを残す