こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。
今回の記事では
を紹介します。
私が家でノートパソコンを使って作業する時は、外部ディスプレイに接続してまるでデスクトップパソコンであるかのように使っています。
たくゆきじ

ただ最近は外出した時も
と思うようになりました。
そこで色々調べてみたところ「ipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにする方法」があるとのこと。
私はipad Airを持っていたので実際に試してみました。
やってみるととても快適でした。
私はipadを普段から持ち歩くので、ファミレスやカフェでも2画面で作業できるようになったのです。
こんな感じで快適に作業できます。
ただ「ipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにする方法」と聞くと
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にやってみると簡単でしたよ。
そこで今回はipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにする方法を紹介します。
実際にやらなければならないことは
パソコンの設定
ipadにアプリのダウンロード
ケーブルの準備
の3つだけですのでぜひ試してみてくださいね。
この記事の目次
ipadをサブディスプレイにするために必要なもの
今回準備するものは以下の4つです。
ノートパソコン
ipad
Lightningケーブル
Duet display(アプリ)

この4つを揃えれば簡単に設定できます。
なおDuet displayは有料アプリです。
ケーブルは家に転がっているLightningケーブルでOKです。
もし家になければAmazonでも買えますよ。
ipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにする方法
まずはパソコンの設定から開始しましょう。
ちなみに私のパソコンは「Let’s note SZ6」というWindowsのノートパソコンです。

ノートパソコンを準備したらこちらのリンクから公式サイトにとんで、下にスクロールするとダウンロードできます。
Windowsのノートパソコンでダウンロードする際は「すべてのPC」を選択しましょう。
ダウンロード後は表示通りインストールしていけばOKです。
インストールが完了したらデスクトップに「Duet Display」のアイコンが出てきます。
これをダブルクリックして起動させればノートパソコン側の準備は終了です。
私が使用しているipadは2019年に発売された「10.5インチ iPad Air」です。
こちらに「Duet Display」のアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロード後は表示されている画面通り進めればOKです。最後にこちらの画面になります。
ipadがこの画面になったらノートパソコンとipadをLightningケーブルで接続しましょう。
すると…
ipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにできました!
ディスプレイの画面を調整する時はデスクトップで右クリックを行い、「ディスプレイ設定」を選択すれば調整できます。
これで設定は完了です。
ipadをサブディスプレイにしてみた感想
普通のディスプレイに比べて気持ちカクカクしますが許容範囲です。
また個人的に感動したのがホーム画面に戻るとipadとしてすぐに使用できること。
ipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにする|まとめ
以上「ipadをwindowsノートパソコンのサブディスプレイにする方法」を紹介しました。
パソコンの設定
ipadにアプリのダウンロード
ケーブルの準備
この3つを行うだけで外出先でもデュアルディスプレイで作業できてしまいます。
ぜひ設定してみてくださいね。

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