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出会いと別れと医局のお菓子

出会いと別れと医局のお菓子

3月も後半になった。出会いと別れの季節である。

今まで親しくさせていただいた方との別れ。そして新たな出会い。

3月から4月にかけて人間関係の新陳代謝が進んでいく。

せっかく仲良くなった方とお別れするのは少し寂しいが、新たな出会いにワクワクする季節でもある。

そしてこの季節は医局のお茶請けが最も充実する季節でもある。

新たに来る先生が挨拶のためにおいていった手土産。

医局から羽ばたかれる方の置き土産。

これらデフォルト以外のお菓子で医局の机が埋め尽くされることが圧倒的に多い季節。

冬眠前の熊が餌を求めてさまようように、私が自分の机を離れて医局に出没する頻度が一年で最も高い季節。

それが3月である。

無意識に手に取るお菓子のカロリーが妙に高い

ただこの前妙なことに気がついた。

私が意識せず手に取るお菓子がそのお菓子群の中で最大のカロリーを誇る確率が妙に高いという事実に。

出会いと別れと医局のお菓子

名探偵コナン 16巻より引用

例えばクッキーの詰め合わせが医局においてあった時のことを考えて欲しい。

クッキーの選択肢は何種類もあるにもかかわらず、わたしが選ぶクッキーはなぜかマカダミアナッツがトッピングされたクッキーであることが非常に多い。

プレーンのクッキーが大量にあるにも関わらずだ。

洋菓子の詰め合わせの場合、その傾向はより顕著になる。

たくさん詰め込まれているマドレーヌを差し置いて、外側がサクサクとした歯ごたえが小気味よいガレットを選んでいることが明らかに多い。

なぜだろう。

なぜ私はハイカロリーなものを無意識のうちに選べているのだろうか。

ガレットを頬張りながら少し考えてみたところ

単位体積あたりのカロリーが最も高い食べ物を無意識のうちに判別できる能力

をいつのまにか身につけてしまったに違いないという結論に行き着いた。

現代日本においては無意味極まりない能力である。

この無意味な能力が私に備わっていることに気がついた時、私の頭に去来した考えを正直に伝えるとこうなる。

生まれる時代を間違えた。

生まれる時代を間違えた

そう…おそらく私は生まれる時代を間違えたのだ。

この能力が最も有効に活かせる時代…「原始時代」を想像して欲しい。

我々は今狩りに出ている。村にはお腹を空かせた子供達がたくさんいて、必ず食料を持って帰らなければならない使命を帯びている。

息も絶え絶えに食べ物を探した結果、目の前にたわわに実った木の実が現れた。

出会いと別れと医局のお菓子

ただあまりにも大量なので全ての木の実を持って帰ることはできず、一部を選別しなければならない。

当然のことながら出来る限りハイカロリーな木の実を選別するのが望ましい。

できる限りお腹を空かせた子供達に栄養価の高い食べ物を持ち帰ってやりたいから。

どれがハイカロリーなのか。どれがローカロリーなのか。

これは一族の今後の行く末を変えうる死活問題である。

そこに現在の私がいたらどうなるだろうか。

無意識のうちにハイカロリーな食べ物を選択する能力のあるこの私が。

的確にハイカロリーな木の実を採取し、一族の腹を満たすことができるというわけだ。

現代日本において無意味どころか有害ですらあるこの能力は重宝されたに違いない。

そして私はその集団の中で長老となり、いずれ子孫にまで尊敬される大戦士カルガラのように伝説と呼ばれる存在にまで成り上がれたことだろう。

出会いと別れと医局のお菓子

ワンピース 27巻より引用

まとまりのないまとめ

とまぁこんなクソどうでもいいことを想像していたら、なんだか形にしておきたくなり思わず手が動いて一気に書き上げてしまった。

やらなければならないことがたんまりあるというのに、いったい私は何をしていたのだろうか。

完全に現実逃避してしまった。

ついでに高校の時、テスト前にまず部屋の片付けを終えないと勉強が手につかなかったということもなぜか思い出してしまった。

ということでそろそろ我にかえってまた解析なんかを頑張りたいと思う。

とはいえ解析中にまた何度か医局に出没することは間違いないであろうが。


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