こんにちは、たくゆきじです。
今回の記事は
HRS2024体験記その4
です。
今回の記事では2日目の出来事を紹介します。
前回の記事はこちらです。
【国際学会体験記-ボストン編③-】HRS2024初日からボストン美術館までどうでもいい話ですが、私は学会に行くと寝ないで社会勉強しちゃう人でして、今回のHRS2024も例外ではありませんでした。
HRS2024の間も、睡眠時間を削って、体を張って勉強しておりました。
ボストンの3日間の総睡眠時間を計算してみると、はしゃぎすぎたためか合計で7時間くらいでした(笑)
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) May 20, 2024
たくゆきじ
ということであまり寝ないで2日目の学会会場に突入しました。
学会会場2日目
この日も会場に入り、いろいろなブースを回ったり会場で講演を聞いたりしていました。
この日はBattle of titansというセッションを聞いておりました。
もちろん英語は一切聞き取れなかったわけですが
というていでフンフンうなづいておりました。
HRS2024で英語ができるフリをしながらフンフン頷いています#HRS2024 pic.twitter.com/4m6jmtiWS3
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) May 18, 2024
本当に英語そのものは全く聞き取れませんでしたが、スライドの画像から「今はこの話をしているんだろうなぁ」ということだけはなんとなくわかりました。
そのため言語の伝わらない相手にも、写真や画像があればなんとなく伝わるというのがよくわかりました。
本当かどうかわかりませんが、以前に
という話をどっかで聞いたことがあるのですが、全く持ってそのとおりだなぁと感じました。
そういう意味でイラストという形で目に訴えかけてくるのは強いので、そういうスキルを持っておくと何かと便利なんだろうなぁとも思いましたね。
英会話の重要性
去年のJHRS 2023の記事でも書いたわけですが、私が学会に行く最大の理由は
だったりします。
最近はご縁のあった先生とお茶を飲んだりすることのほうが、正直演題や講演を聞くより大事だと思ったりしております。
そういう意味では日本の学会ではそういう形でお話をすることができるのですが、今回の学会ではその目標を達成することはできませんでした。
単語とボディーランゲージでなんとなく意図を伝えることはできるのですが、流暢にコミュニケーションをするところまでは至りません。
話しかけられた相手としても
と思われることはうけあいです。
その場で愛想笑いくらいはしてくれるかもしれませんが、英語を話せない奴と本当の意味でコミュニケーションを取ろうとは思わないですよね。
それこそお仕事上のやり取りとか。
そういう意味で、英語を読んだり書いたりするというスキルはchat GPTなどに代行してもらえますが、リアルタイムでコミュニケーションを取って関係性を深めるという意味では英会話は必須なスキルだと感じました。
ハンバーガーとハーバード
この日も本当にほんの少しだけ学会会場を抜け出して、観光にも行きました。
ハーバード大学を見に行ったわけですが、その前に腹ごしらえとしてハンバーガーを食べました。
ちなみに私はこのポテトを絶望ポテトと名付けたのですが、このポテトだけでカロリーが700kcalを超えているようです。
あと私に高校の時にCB(シービー)というあだ名がついていたことを思い出しました。
あとはハーバード大学周辺をブラブラしました。
中に入ってみたかったのですが、今はIDを持っている職員や学生でないと入れないようで、中まで入れず残念でした。
夜ご飯です。
我々の犠牲になったエビと。
ご存知クラムチャウダーを飲んでいました。
ということでHRS2024の2日目も終了です。
第5話はこちらです。
[…] 第4話はこちらです。 […]
[…] なお第4回はこちらです。 […]