医学論文・海外学会

英語が苦手な医師が医学論文を読めるように勉強することにした。

医学論文の勉強

こんにちは、たくゆきじです。
 
突然ですが英語って得意ですか?
 
こう聞くとほとんどの方は
 

苦手だよ。

 
とお答えになると思います。
 
私も全く同じで、英語が大の苦手です。
 
特に医学論文に対する私の拒否反応はものすごいものがあります。
 
私が初めて医学論文を読んだ時は、1時間半ほど机の上で失神しており、唾液が口角から流れ出ていて大変な状態だったと聞きました。
 
それ以来抄読会の順番のために論文を読み始めたら机で失神してしまう体になり、ほとほと困っています。
 
こんな私ですが、この度あることを契機に
 

たくゆきじ
たくゆきじ
英語論文に対する苦手意識を克服しよう!

 
と自分に喝を入れ、英語の論文を読めるように勉強することにしました。
 
今回の記事では、私が英語の勉強することにしたきっかけとその方法を書いていきますのでぜひご覧ください。

今回のきっかけ

読者の方はほとんどご存じないでしょうが、私のブログには幻となった企画が存在します。
 
その幻の企画の名前は
 
ゼロから始める海外学会 –AHA2018発表編—
 
といいます。
 
英語が苦手な医師が初めて海外学会に演題を提出することになったので、後に続く医師のために備忘録を残しておく
 
というのがコンセプトの企画でした。
 
しかし、一瞬でやる気が失せてわずか2記事でお蔵入りしたクソ企画でした。
 

たくゆきじ
たくゆきじ
どうせ演題出しても通らないだろう

 
と思ったからです。
 
なんとか抄録を提出した後は、すっかりAHAのことは忘れていました。
 
ところが先日AHAからメールが届き、なんとAHA 2018に演題が採択されました。
 


 
そのため発表の準備を頑張ることになりましたが、海外学会なので英語で資料を準備しなければなりません。そのために勉強も必要です。
 
どうせ勉強するなら、発表の勉強と並行して苦手な医学論文を読めるように勉強しよう!と思いました。
 
これが今回のきっかけです。

医学論文の勉強の方法

しかし、勉強すると言ってもやみくもに医学論文を読んでも仕方がありません。
 
おそらく続かないですし、かなりの確率で失神します。
 
そのため、なぜ英語の論文に対してこんなにも苦手意識を持っているのか考えてみて、その理由に対して対策を立てることにしました。
 
私の場合理由は3つありました。
 

苦手意識を持つ3つの理由

①暗記している英単語が絶対的に不足している。
 
②医学統計がちんぷんかんぷん
 
③論文の言い回しがわからない

 
それぞれについての対策を考えてみます。

①暗記している英単語が絶対的に不足している

もともと私は高校のときから英語があんまり得意ではありませんでした。
 
英単語の暗記が嫌いだったからです。
 
その名残か周りの医師に比べ自分の語彙数はかなり少ないと感じています。
 
対策としては今から英単語の暗記を始めることですが、今さらそのモチベーションはないため英単語の暗記は行いません。

②医学統計がちんぷんかんぷん

実は今まで医学統計の本を読んだことがありません。
 
そんな私の現在のレベルは
 

たくゆきじ
たくゆきじ
とりあえずP<0.05ならいいんでしょ?

 
というレベルです。
 
抄読会でカプランマイヤーという言葉を聞くと、フンフンと頷きますが、意味はわかっていません。
 
こうして冷静に振り返ってみると、医学論文なんて読めるはずがないくらい知識がないことがわかりました。
 
そのため医学統計の本を読んでみることにしました。
 

こちらもどうぞ!

実際に読んだ本はこちら
>>>【英語論文】医学統計を勉強する医師におすすめの本、参考書を紹介!

③論文の言い回しがわからない

論文には独特の言い回しがあると思います。
 
それに関しては正直慣れるしかありません。
 
数をこなすためになにかやり方ないかなーと探したところ、2つの記事に出会いました。
 

 
この2つの記事を読むととりあえずabstractを読んでそれをまとめると勉強になるようです。
 
余裕が出てから本文も通読しようと思います。
 

こちらもどうぞ!

私が勉強のため和訳したabstractはこちら
>>>【医学論文】医師が勉強のため和訳した英語論文のabstractまとめ!

今回の勉強方法

今回の医学論文の勉強法をまとめます。
 

医学論文の勉強法

①医学統計の本を1冊通読する
 
②abstractを読んで訳してブログにupする。

 
なんだか王道の勉強法になりましたが、この方法で頑張ってみようと思います。

ちなみに・・・

英会話は切り捨てます。
 
正直英会話ができなくても日常生活で困らないですし、それよりは医学論文をストレスなく読めるようになる方が優先です。
 
AHAではボディーランゲージでなんとかします!

まとめ

AHAでの発表を機会に医学論文を読めるようになるよう勉強することにしました。
 
あたたかく見守っていただければ嬉しいです!