学会で講演をすることになりました

【国際学会体験記-ボストン編②-】ボストン到着からフェンウェイ・パークまで

こんにちは、たくゆきじです。

今回の記事は

HRS2024体験記その2

です。

前回の記事では成田空港で有意義な時間を過ごしてから、飛行機に乗るまでの記事を書きました。

【国際学会体験記-ボストン編①-】HRS 2024に突入するまでのお話

今回は飛行機に乗ってから、初日の話をします。

ボストン空港へ到着

成田空港で飛行機に乗ってから、ボストンに到着するまで実に13時間かかります。

今回は席も窓側ではなかったため、空の景色を楽しむこともできないことは事前にしっておりました。

そのためiPadにコンテンツをダウンロードしてきて、ひたすら勉強をする予定でした。

本当に不整脈の勉強をしようと勉強の準備をしていたのですが、気がつくと大泉洋さんと一緒にマレーシアのブンブンまで探検に出ておりました。

もしかしたら必要になるかもしれない…

たくゆきじ

と万が一のためにネットフリックスでipadにダウンロードしていた水曜どうでしょうが仇となりました。

大泉さんにやられましたね。

あとはJALのSAKURA LOUNGEで飲んだ生ビールが効いたのか、6時間ほどウトウトと寝ておりました。

機内食はこちら。

正直あんまり美味くなかったです。

たくゆきじ

こんなことならコンビニ飯を持ち込んでおくんだった、と後悔しながらもぐもぐと食べておりました。

大泉さんと洞窟探検に出かけたあたりで、ボストンに到着しました。

ボストン空港、到着

ボストン空港に到着しました。

到着時間は05月16日の18:30

出発した時刻も日本時間の05月16日の18:30でしたから、時間上は同じ時間に到着したことになります。

ありのまま今起こったことを話すぜ…!!

“13時間飛行機に乗ったはずなのに、日本を出発した時間と同じ時間にアメリカに着いていた”

たくゆきじ

と気分はジャン・ピエール・ポルナレフです。

ボストン空港ではまずアメリカ入国時のセキュリティチェックがあります。

AHAの時にシカゴに行った時とはセキュリティチェックがやや異なっていて、指紋やら顔認証やらが色々と必要になっていました。

顔と指紋がバッチリ取られて、私の極めて重要な個人情報がアメリカ政府の手にわたったあとにボストン空港をあとにしました。

それで諸々の手続きが終わったところで現地時間の午後7時でした。

この日のHRS2024のセッションは終わっておりますので、観光することになっていました。

今回のお目当てはフェンウェイパークです。

フェンウェイパークでレッドソックス観戦

やはり本場大リーグ。

6年前はアメフトを見に行きましたが、今回はボストンの市内からかなり近いところに球場がありますから、野球を見に行きました。

今回の席は選手たちにとても距離が近く、良い席で観戦することができました。

選手たちがホームランを打った時の会場の盛り上がりがすごいなぁ…!!

たくゆきじ

だとか

ホームのレッドソックスのピッチャーがストライクを取っただけで球場全体が盛り上がっているなぁ…

たくゆきじ

とか思いながら、楽しく観戦できました。

ちなみに会場ではホットドッグとピザを頼んで美味しく食べておりました。

そのあとはホテルに戻り、みんなで飲み会をしました。

ホテルとクラムチャウダー

ちなみに今回泊まったホテルはHRS Housingという学会と提携しているホテルの、Boston Park Plaza Hotelです。

海外では建物とかの雰囲気を楽しむのが好きなのですが、このホテルもまさしく綺麗ないいホテルでした。

夜はクラムチャウダーをモサモサ食べたわけですが、とても美味しかったです。

明日からはいよいよHRS2024の日程です。

第3話はこちらです。

【国際学会体験記-ボストン編③-】HRS2024初日からボストン美術館まで

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