こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。
今回の記事では
を紹介します。
学会発表の際には参考にした論文を記載しなければなりません。
たくゆきじ
ただこの引用文献の書き方って最初はなかなかわからないですよね。
そこで今回の記事では
を紹介します。
Pubmedを利用する方法とGoogle scholarを利用する方法の2パターンをそれぞれ紹介していますので、使い慣れているほうで試してみてくださいね。
【公式サイト】Pubmed
【公式サイト】Google scholar
本記事では
Partial Oral versus Intravenous Antibiotic Treatment of Endocarditis
という論文を例にあげて文献の引用方法を説明しています。
学会発表で引用した論文・文献の記載方法
論文を検索する際は
Pubmed
Google scholar
のいずれかを利用することが多いと思いますので、それぞれ紹介していきます。
Pubmed
まずはPubmedを利用した場合を紹介します。
引用しようと思った論文の検索結果に移動しましょう。
画面右側に「Cite」というボタンがありますので、こちらをクリックしてみてください。
するとこの画面に変遷しますので、Formatを選択後にCopyをクリックしてください。
ちなみにFormatは何種類かありますが、学会などで指定されていない限りどれでも基本的に問題ないと思います。
Copyしたらあとは貼り付けて終了です。
Google scholar
Google scholarを利用した場合を紹介します。
引用しようと思った論文を検索しましょう。
検索結果で目的とする論文にたどりついたら、論文の下に引用符を示す「”」のマークをクリックしてみてください。
するとフォーマットごとの引用方法が出てきますので、必要な部分をコピーしてください。
こちらの場合もフォーマットは何種類かありますが、学会などで指定されていない限りどれでも基本的に問題ないと思います。
Copyしたらあとは貼り付けて終了です。
学会発表で引用した論文・文献の記載方法|まとめ
今回の記事では
を紹介しました。
症例報告のスライドを作る際のお役に立てれば嬉しいです。