こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。
今回の記事では
を紹介します。
私は2018年11月9日から11月14日まで海外旅行国際学会に行ってきました。
たくゆきじ
今回国際学会を経験してみて
国際学会に準備するべきもの
準備したものの中で特に役に立ったもの
そこで私がまた国際学会に行くときに何が便利だったか忘れないためにも記事にしておくことにしました。
国際学会に向けて準備した中で便利で役に立ったもの
国際学会体験記でも書きましたが、私が今回準備したものはこちらです。
パスポート
ESTA
パスポート、ESTAのコピー
航空券、日程表
現金(日本円、ドル両方)
クレジットカード
ポケットwifi
スーツケース(TSA規格のもの)
移動用のバッグ
アメニティ一式(歯ブラシセット、石鹸、シャンプー、ボディソープ、ひげそり)
着替え(5日分)
防弾チョッキ
スーツ
はき心地のいい革靴
ルームウェア
充電器(スマホ、パソコン)
おしりふき
海外学会で使うポスター
という前提で準備しました。
ちなみに防弾チョッキはもちろん嘘です。そこまで準備していません。
準備したのはこのくらいですが特に困らなかったので、海外に行くときはこのくらいで良いかと思います。
準備した中で便利で役に立ったもの
今回準備した中で
と思ったのは以下の4つです。
ポケットwifi
歯ブラシセット
はき心地のいい靴
おしりふき
それぞれについて紹介していきます。
ポケットwifi
海外ではわからないことが多く、その場ですぐに調べたくなることが多いです。
例えばアメリカでチップを払うときにクレジットカードを使っていいのかよくわからず、レストランで調べたりしました。
また学会中もわからない用語がでたときにすぐ調べることが多かったですね。
そんなときに役に立ったのがポケットwifiです。
いつでもネットにアクセスできるように私はポケットwifiをレンタルしていきましたが大正解でした。
調べ物をするときにネット環境のストレスは感じませんでしたので。
ちなみに現在私は「Smafi WiMAX」というモバイルwifiを契約中です。
海外で使えるかどうかはわかりませんが、通信が割と安定していて使用感はよいです。
どのモバイルwifiにしようか悩んでいる方はご検討下さい。
はき心地のいい靴
学会では流石にスニーカーというわけにはいかず、革靴を履くことになります。
ただ学会用の革靴を別に持っていくと荷物が増えるため、国際学会の期間中は会場に行かなくても革靴で過ごすのがおすすめです。
しかし革靴の中には固いものも多く、長時間履くと足が痛くなったりしてしまうことがあります。
それではせっかくの海外旅行国際学会が楽しめないですよね。
そこで役に立つのがはき心地のよい革靴です。
私は今回の学会にはBiofitterという革靴をはいて行きました。
Biofitterは実際にはくとわかりますが、スニーカーに近い感覚ではくことが出来て長時間履いていても足が痛くなりません。
値段も手頃でだいたい4000~5000円くらいです。
歯ブラシセット
日本のホテルに歯ブラシがないという状況はほぼないと思います。
私も歯ブラシは予約したホテルに備えつけのものがあると思っていたので、持っていくかどうか迷いました。
と最終的に忍ばせていったところ、泊まったホテルに備え付けの歯ブラシがなく持っていって大正解でした。
と思いました。
おしりふき
と思われた先生もいらっしゃるかもしれません。
おしりふきは本当に役に立ちました。
なぜかというとウォシュレットが海外にないからです。
ウォシュレットは私にとって歯みがきのようなもので、ウォシュレットが無いトイレは気持ち悪くて使いたくありません。
日本だとどこのトイレも基本ウォシュレットがついていますが、海外はそうではありません。
そこで役に立ったのが赤ちゃん用おしりふきです。
トイレで用を足した後これを使うことでウォシュレットとあまり変わらない爽快感が得られました。
海外に行くときはおしりふきを必ず持っていきたくなるくらい手放せないアイテムとなっております。
ちなみに持っていくのであれば「トイレに流せるタイプ」を強くおすすめします。
国際学会に向けて準備した中で便利で役に立ったもの|まとめ
以上国際学会に行く上で準備してよかったものを4つ紹介しました。
こちらの記事もぜひご覧ください。