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【国際学会体験記~シカゴ編⑤~】AHA2018の最終日は疲れてホテルで寝てました。最初から読みたい方はこちら
【国際学会体験記-シカゴ編①-】海外学会へ準備したものと飛行機に乗るまでの話こんにちは、たくゆきじ(@takuyukiji)です。
「国際学会体験記~シカゴ編~」の最終回です。
今回はシカゴから帰宅するまでのお話となります。
全6話におよぶはじめての国際学会体験記はこれにて終了となります。
なんだか寂しいですが、ご覧ください。
ホテルからシカゴまで
本日がシカゴ最終日となります。
現地時間の9:30にシカゴ・オヘア空港を離陸する便に乗るので、6:30にはホテルを出なければならず早起きしなければなりませんでした。
しかしこの日も前日同様に現地時間の3:00頃に目が覚めてしまいました。
やることが全く無いけど眠れないので、この日もブログを書くことにしました。
前日に途中まで書いていた国際学会体験記③を投稿し時間になりました。
投稿後チェックアウトを済ませ、6:30に一緒に来た先生方とホテルを出発します。
この日は朝ごはんを食べる暇がありませんでした。
空港に直通している電車で空港に向かいます。
空港に着くと、ここでもクリスマスムードがただよっていました。
搭乗手続きを済ませたところで離陸までまだ時間があるためシカゴ最後の食事をとることにしました。
シカゴ最後の食事
シカゴ初日に最初に食べたものはマクドナルドのチーズバーガーでした。
たくゆきじ
と思い空港内のマクドナルドを向かったところ
潰れてました…
残念がっていると店の前に張り紙がしてあったのに気付きました。
張り紙を読んでみると
と書いてありました。
そのため空港内に売っているマフィンで妥協し、シカゴ最後の食事としました。
結構ボリューミーで、腹にたまるマフィンでした。
1時間遅れて離陸
マフィンを食べた後、9:30に離陸するはずの飛行機の離陸が遅れ1時間遅れで離陸しました。
待ってる間はひたすらTwitterをしていました。
シカゴをそろそろ出発し帰国します。来る前はちょっと不安でしたが、終わってみるといい思い出しかない楽しい旅でした。#AHA2018
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) 2018年11月13日
また12時間の空の旅が始まります。
と搭乗前は思っていましたが、なんと7時間も寝ることが出来ました。
それだけ疲れていたということなのでしょう。
起きた後は機内で今年の年賀状の絵を何にするかでうんうん悩んでいました。
7時間寝たおかげもあって体感的にはあっさりと成田空港に到着しました。
久しぶりに日本に戻ってきました。
無事帰国しました〜#AHA2018 pic.twitter.com/EAOZ5aV2N0
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) 2018年11月14日
この時は持っていませんでしたが、今ならノイズキャンセリングイヤホンを持ち込んでさらに快適な空の旅を満喫できたかもしれません。
成田空港から帰宅まで
成田空港で入国手続きを済ませた後に先輩方とお別れし、まずポケットwifiを返却しました。
成田空港の第1ターミナル内にWifiを返却する店があり、そこで返却しました。
返却に時間は全くかかりませんでした。
その後日本の食事が食べたくなったので、空港内で食べることにします。
久しぶりの日本でのご飯です。
そろそろ朝ごはんなんですが、日本食が恋しくなってきました。
納豆ご飯を出すところがあったら、15ドルくらいまでなら出してもいい気分です…(笑)#AHA2018
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) 2018年11月12日
こんなつぶやきをシカゴでしてしまうくらいなので、私は和食に飢えていました。
この中から私が選んだご飯はこちら。
和食じゃねーのかよ
と自分でも振り返ってツッコミをいれたくなりますが、美味しかったので良しとします。
その後は成田空港からナリタエクスプレスで東京駅に到着し、東京駅から新幹線で地元へ帰りました。
特にトラブルなく帰宅することができました。
帰宅後のお話
帰宅後は疲れていたので、風呂に入ってから寝ることにしました。
ただその前に体重測定をすると
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
AHAだけで5kg増えてるwwwwwステーキめ……(遠い目)
これは明日からまたダイエッターにならなければならない…#リバウンド王たくゆきじ#再び100kg#ダイエットは明日から pic.twitter.com/eBrNjTDdXk— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) 2018年11月14日
体重が100kgを超えていました。
一瞬でリバウンドしてしまい、ZOZOスーツダイエットは失敗に終わりました。
まとめ
以上がはじめての国際学会であるAHA2018に参加しての全行程となります。
リバウンドこそしてしまいましたが、振り返ってみるといい思い出しかない学会でした。
国際学会関係の記事はこちらです。